こんにちは。
モノコトデザインオフィスのハラダです。
毎日暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
先日、この強い日差しが降り注ぐ中、大川へ行ってきました~。
大川と言えば、言わずと知れた“家具”の町。
町に入ると、家具と書かれた看板が、至る所に立っています。
こんなにたくさん家具屋さんがあると、どこに入ろうか迷ってしまいますよね。笑
そんな中今回訪ねたのは、“関家具”さん。
こちらに行けば欲しい家具が一気に揃っちゃう!というくらい、様々な家具が数多く置いてあります。
テンション上がりますよ♪
そして、今回のお目当て、“一枚板”。
今回特別に倉庫にお邪魔させていただき、
他ではなかなか見られない色んな種類の一枚板を目にすることができました。
倉庫に入るなり、立ち並んだ一枚板の迫力に圧巻。。
木の生命力を感じられました。
この一枚板に脚を付け、テーブルとなるわけです。
和の空間にはもちろん、色んな樹種があるので、ナチュラルやモダン、カフェスタイルなんかの空間にも
ステキに馴染んでくれるんだろうなぁ~と、想像を膨らませていました。笑
脚にも色んな材質やデザインがあり、自分好みの脚をチョイスできるようです。
この世に一つしかないテーブル。愛着もより一層わきますよね
他にも関家具さんでは、新素材のレザーテックスを使用したソファや、古材家具などが、今人気があるようです♪
そしてもう一店舗。大川に本社がある“広松木工”さんへ。
博多にもショップがあるのですが、初めて目にした時から好き!って思いました。笑
こちらの家具。自然オイル仕上げが特徴で、木の質感をより感じられるんですよね
色んな樹種の色合いを生かしたチェストなどが有名です。
そして印象的だったのが、一般的な高さより低めに作られたダイニングテーブル。
圧迫感が少なく、開放的で、落ち着きますよ。とのこと。
座らせていただいたのですが、納得。ずっと座って居たかったです。笑
食事をする家族の時間、読書や作業をするひとりの時間。
一日中ずっとそこで過ごしたくなるような空間づくりが叶うと思います。
今回の大川家具の旅。とても充実した一日になりました
またゆっくりと訪れて、家具巡りしたいなぁと思っています^^