インテリアコーディネーターの仕事って何するんですか??
職業を聞かれて「インテリアコーディネーターです」と答えると99.9%これを聞かれます。
細かく説明すると長ーくなってしまうので
基本的には「床とか壁紙とかカーテンをお客様に提案して決める人です」みたいなことをいつも言っています。でも家を建てたことがない方にはなかなかイメージが沸かない職業みたいです私の旦那もおそらく未だに私が何をしているのかよく分かってないと思います(笑)
そこで改めてインテリアコーディネーターってこんな仕事をしているよってことをご紹介できたらなと思います
先ほど細かく説明すると長――くなってしまうと書きましたが
そうなんです。一言でインテリアコーディネーター(略してIC!)と言っても本当にいろいろな仕事をしている人がいます
まずざっくり働き方で分けると
1:企業などに属して働いている人
2:フリーランスや自分で会社をしている人
に分けられるのですが、1の場合は一番わかりやすい「住宅メーカー」や「工務店」などでコーディネーターとして働いている人です
2は個人で企業から仕事をもらっていたり、エンドユーザーさんに提案している人などです
ちなみにわたしは今のところ2のフリーランスの立場で、ここモノコトの仕事もさせてもらっているよーという立場です
とはいってもインテリアコーディネーターって資格をとればまず誰でも名乗れるので
ほんっと入り乱れています(笑)
次に仕事内容です
ひとことでいうとインテリアを決めていく人ですが
その場が企業や仕事によって「新築戸建て」なのか「マンション」なのか
はたまた「店舗」なのか「モデルルーム」なのか違っていたり、
内装っていわれる床・壁・ドアなどのデザインや色を決めることもあれば、
家具やカーテンの提案だけって時もあります
もちろん全部をすることもありますし、間取りを考えることだってあります。
もう本当にインテリアに関する色々です
ほんと一言で伝えれません。
ただ1の企業に勤めてICとして働くとなると、それはその企業がしていることをするようになりますので
仕事内容は決まってきます。
私の場合はフリーランスなので自分自身が入り乱れています(笑)
初めて会う人に理解してもらうのは不可能だということを改めて悟りました
そう考えるとモノコトデザインオフィスでの立場は1と2の中間ぐらいにあります
組織としての方向性はあるし、今やっていることもあるけど
これからまだまだ新しいこと分野にも広がっていくのかなと。
どうなっていくのかとても楽しみです
インテリアの仕事自体もまだまだいろんなところで活躍できる可能性を秘めていると思います
インテリアコーディネーターの仕事って「インテリアを決めていく人」ですが
範囲ややってることはほんとに企業や人によってそれぞれです
ちなみにモノコトでは、内装の空間提案はもちろんのこと、
家具やカーテン、照明も(ご希望であれば時計などの小物類だって)ご提案できますので